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2011年 06月 12日
2010年 06月 12日
ブログを始めて、ちょうど1年半。 コトハジメというには時間も経ち、色々と思うところ…ないのですが(笑)、 一旦このブログを終了しようと思います。 写真をやめるわけでは勿論なく、これからもはりきって撮り続けていくつもりです。 これまで、つたないブログを読んでくださった方々、本当にありがとうございました。 今生の別れでもありませんが、 皆さんのますますの幸せを心から祈っています。 最後に、最近の数枚を見ていただいて、終わろうと思います。 夫のモノクロ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私のカラー ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ありがとうございました。 また会う日まで! 2010年 06月 07日
撮影するにはかなり暑くなってきた! 夫と私、それぞれシグボトルと水筒を持って帽子をかぶって、日焼け止めをしょっちゅう塗りなおしながらの道中。 でも、まだ夏本番はこれからなんだ…。 (全然関係ない今の悩み。 新しいメガネを買って、それはそれで気に入ってるんだけど、メガネ型に日焼けしてしまうこと! 撮影はコンタクトですが。) またまた何を撮っているのかわからない写真群。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2010年 06月 06日
本日出かけた先で出会ったもの。 灯篭猫その1 ![]() 灯篭猫その2 ![]() その居心地の良さは、わかるような気がする…。 タワシの木 ![]() 枝を一本もらって、水筒を洗ってみたい! 2010年 06月 02日
遊びに来てくれた友人を、ちょこっと撮らせてもらった。 子供(小学4年以下くらいまで?)を撮る時は、そんなに緊張もなく集中して撮れる感じだけれど、大人って難しい! あんまり何枚も撮ったら悪いよね、とか、ピント合わせるの遅すぎるかしら?とか、自意識過剰状態に陥って、何が何だか…という数ショットだった。 一旦撮ると決めたからには、覚悟を決めて照れず気負わず集中した方が、撮られる方もきっとドキドキしないだろうな。 そのときの一部分だけ。 ![]() 彼女の可愛らしい存在感を、いつか捉えられるようになりたい。 2010年 06月 01日
現像はいつも近くのキタムラにお願いしている。 特にこだわりもなく買ったT-maxの現像代が普段の2倍以上もしてびっくり! 通常現像ではダメなのかしら…。 フィルム代+現像代…今までにいくら投じたのか…。 考えないことにしています。 またまた愛知の上の方、木曽川に近い場所で。夫モノクロ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2010年 05月 29日
前からやってみたいと思っているのが、夜に三脚を持って、 どこか壁でも廃屋でもじっくり撮りたいということ。 夜間の住宅地でそんなことをしていたら、不審者度が高すぎて、いろんな意味で危ないだろうから、 公園だとか、公共の場所でならいいかも…なんて考えている。 そんなわけで、我が家周りを試しに撮ってみた。 FinePix F200EXRは、一応マニュアル撮影ができるので(F値は最小か最大の2種類しか選べず、シャッタースピードも8秒までというごく限られたものだけど)、 なんとかISO400前後で撮影できた。 やや明るい場所での椅子 ![]() 風で揺れている木 ![]() 月夜 ![]() なんということのない写真でも、普段撮ろうとしないものを撮る、というだけで楽しめた。 今度は少し家から離れられたらなあ。 (何万という高感度が常用できるようになったら、三脚は消えるだろうか?) 2010年 05月 22日
夫のモノクロ。堤防に程近い田舎町にて。 (BESSA R3M + NOKTON 50mm F1.5 + T-max400) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2010年 05月 19日
2010年 05月 17日
まずは皆様、このページをご覧ください。 ミリョクノジカン 2010.5.17 PM10:00 モノクロの日 今、あちこちのブログで同時多発的にモノクロ写真がアップされているはずです。 トラックバックとか、リンクとかがよくわからないので、皆さん、是非ミリョクノジカンから、 他のブログの方々のところへ飛んでみてくださいm(__)m (この企画を教えてくださった、SLOWさんはちょっと遅れて18日頃に白黒になるそうです。) 初めていらっしゃる方もいるかもしれないので、私たちの紹介を少し。 HOLGAから始まって突然写真の魅力に取り付かれた夫婦です。 夫はHOLGAから蛇腹カメラなどの中判を経て、現在はBESSA R3Mを愛用中。 レンズはNOKTON 50mm F1.5一本。モノクロ一筋。 レンジファインダーの、ピントがきちんと合う感じと、仰々しくない佇まいを愛する男です。 心穏やかで可愛い物好き(特にネコ)なのに、写真はなぜかハイコントラストなハードボイルド系。 綺麗で整ったものにはあまり興味がなく、朽ちたもの、壊れたもの、伸び放題のもの、混沌としたものが好き。 今気になるカメラ、Sigma SD15。 私はHOLGAからいくつかのカメラを経て、現在はBessaflexTMを使っています。 父が使っていたpetri orikkor 50mmF2、最近買ったCarl Zeiss Planar T* 1.4/50などのレンズを使っています。 M42一辺倒です。 好きな被写体は壁、扉、洗濯物、車、息子。 グラフィカルな色に魅かれるので、カラーしか撮ったことがありませんでしたが、今回はモノクロに挑戦してみました。 この風景をモノクロで撮ったらどうなるのか??事前にシミュレートするのは難しい! でも、要素がそぎ落とされて、楽しい。 今気になるカメラ、SONY NEX。 毎週末、地図を広げたり、Google MAP・ストリートビューを参考に、入り組んだ路地のありそうなエリアを探して、夫婦でスナップに出かけています。 それでは、私のお試しモノクロ2枚。お目汚しですが…。 (BessaflexTM + petri orikkor 50mmF2 + ACROS100) 玄関先 ![]() 静かなブランコ ![]() 夫の最近のモノクロ。 (BESSA R3M + NOKTON 50mm F1.5 + ACROS100) 混沌 ![]() 群像 ![]() 孤独 ![]() 侵入 ![]() 幻影 ![]() 路上 ![]() 対照 ![]() 宝物 ![]() 2010年 05月 12日
モノクロのISO1600って安いんだ! ナチュラ位すると思っていたのでびっくりして、思わず買ってしまった。 ![]() さて、お風呂上りの息子でも撮るか。 2010年 05月 10日
日曜日、久しぶりの定例撮影会。 GWが終わったとたんに急に気温が上がり、日焼けにおびえながらの撮影になった。 いつものように大雑把に駐車場所だけ決めて、うろうろしてみると 一宮市尾西歴史民俗資料館というところに到着した。 折角だからと中を覗いてみるとすぐのところに別館「旧林家住宅」という由緒正しそうな建物が。 「江戸時代の伝統的な町屋建築の様式を今に伝える、国の登録有形文化財」ということで、中に入ってみた。 空気はひんやりとして、薄暗い室内とピカピカした庭園との対比が美しい。 ![]() ![]() 昔ながらの波打ったガラスも趣があって、ついつい裏座敷でくつろいでしまった。 ![]() 一宮に、こんな品格のある建物があるなんて。 思わぬ拾い物に夫婦で喜びあった。 一休みした後、また太陽の照りつける外へ。 たまたま自販機で買ったこのレモン水が、脱水気味の体にすごい勢いでしみこんでいった。 ![]() 午後からはpetri orikkorをつけて、初めてモノクロに挑戦してみた。 オールドレンズはモノクロの方が得意だろうと思うけれど、実際の仕上がりはどうだろうか。現像があがってくるのが楽しみだな。 2010年 05月 09日
GWに家族で篠島へ出かけた。 日間賀島と少し迷って、「篠島は日間賀島以上に、観光が何もない」という一文に魅かれて決定。 行ってみると、海は綺麗だし、名物じゃこ丼もおいしいし、細い路地が入り組んだ味わい深い景色が楽しめるしで大満足だった。 GW明けで返却予定のD5000をメインに使って、後は夫婦交代で一方が息子の相手、残る一人はフィルムカメラを持って自由時間、ということにした。 夕方、お宿に男たちを残して、島の南西部をうろうろしてみた。いつものBessaflexにPlanar T* 1.4/50をつけて。人気がなくて、その上結構な山道だったので、ちょっとドキドキしたけれど、のびのびと撮影することができた。 やっぱりこのミニマムな感じ。ややこしいことが何もできないが上の自由。マニュアルカメラっていい! 出来上がった写真は、ここのところデジタル写真に慣れている目には何とも不純物が多いというか、野暮ったい感じがしたけれど、まさにそれが味だし、データではなく実体のある写真という存在感があった。 なかには低速シャッターで手ブレした結果厚みが出すぎてしまっているものもあり、まずは基本に帰って手ブレに気をつけながら、無理のないスピードで撮らなくちゃ。 釣り人 ![]() 漁の安全を祈願するお地蔵さんがあちこちに ![]() 私の影 ![]() どこでも撮ってしまう壁 ![]() 翌朝の漁港 ![]() 改めて、フィルムかデジタルかは問題じゃなくて、どちらもカメラと名が付いていても別のジャンルのものなんだと感じた。撮影の過程、現像後のスキャン、これからも楽しんでいきたい。 2010年 05月 05日
「『花とおじさん』というタイトルにしておいて」との夫からの指令。 ブルーボネットで一面に咲き誇る花々を撮っているうちに、マクロでの花撮影にはまってしまった人がいる。それが意外にも我が夫。 いつも、野放図に生い茂る草とか、枯れかけた鉢植えとか、うち捨てられた切り株とか、崩れかけた廃墟とかそういったものを好んで撮る(それもモノクロで)彼が、カラフルな花の世界になぜ惹かれたか。 花は異常に接近して撮ると、花でなく抽象アートになると発見したからだった。 そこら辺に咲いている花も、ぐぐぐっと寄って撮ると急に非日常的な造形を際立たせる。 花を撮っている人はみんなそのマジックに魅了されているんだろう。 そういえば夫は昔からオキーフが好きだった。 ![]() そんな夫が、ここ数日撮った写真をいくつか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 無音の世界というか透明で瑞々しい空気が伝わってくるようだ。 撮っている姿はまさに「花とおじさん」だけれど、この路線は続けていってもらいたいな。 苦みばしったモノクロ写真とあまりにも違いすぎるところが、人間の面白いところだと思う。 2010年 05月 03日
先日、Yさん、というよりはなさんにお誘いいただいて、港区のワイルドフラワーガーデン、ブルーボネットへ出かけた。 「外国庭園の模倣でもなく、伝統的日本庭園でもない新しいスタイル、野草の草花が咲き乱れるような自然風庭園」とうたっているだけあって、今まで見た「お花スポット」とはずいぶん違った雰囲気の、清楚で素朴な場所だった。 名古屋港から水上バスで10分程度。 ![]() デルフィニウムやポピー、カモミールといった野草が咲き誇る。 ![]() めったに撮らない花の写真もついつい撮ってしまったりした。 ![]() 持って行ったカメラはD5000だけ。 花はまあ撮れたら撮るとして、「人」を撮ってみたかった。 花の中を歩く人、花の写真を撮る人、花に囲まれて笑う人。 色んな動きをする人のポートレートを撮るには、やっぱりAFのカメラは楽チンだった。 フィルムのAFカメラでもよさそうに思うけど、失敗を気にせずバシバシ撮ったり、室内と屋外でISOを切り替えたり、ホワイトバランスもいじったり…となると、デジカメは便利この上ない。 物としての魅力はほとんどないけど、便利な家電としての魅力は無視できないものがある。 困るなあ…。 まあ欲しいとか欲しくないとかは置いといて、とにもかくにも春を満喫した一日でした。 2010年 04月 28日
週末にD5000を持って撮影に出かけた。 デジタルだからといって、目につく被写体は特に変わらず、 フィルムでも撮るだろうな…と思うものを撮ってみた。 ファインダーを覗いて撮る限りは、bessaflexの時と大きくは変わらない感触がした。 ピントと露出をカメラにお任せしてしまえるので、 なんか楽しちゃってるというか、何に対してかわからないけどすみません、って気持ちになったけど、 それ以外はいつも通りの気持ち。 やっぱりファインダーって大事なんだな。 RAW+JPEGで撮影して、Nikonの画像編集ソフトCapture NX2の体験版でRAW現像してみた。 このソフト、JPEG画像にも使えるので、今まで撮った別のカメラのデータも調整できてなかなかいい。 シャドーやハイライト部それぞれの明るさを調整したりもできるし、「カラーコントロールポイント」というものを使うと、一部分だけ(例えば花びらの色だけ)彩度を高めたり、コントラストを上げたりすることができる。 あれこれいじれるので、仕上がりのイメージをしっかり持っていないと終わりが見えないな。 もともとの写真が特にどうというものではなかったので、RAW現像したところで面白い写真にはならなかったけれど、いくつかご紹介を。 ![]() ![]() ![]() ![]() マクロらしいところでは、アリ。 ![]() デジカメらしい、混ざり物のない綺麗な写真という感じ。 こういう感じが適した被写体もあるだろうし、そうでないものもあるだろう。 デジイチがあった方がいいのかいらないのか、よくわからないけれど(要らないといえばなんでも要らないんだけど…)とにかく期間中、しっかり使ってみようと思う。 2010年 04月 23日
またまた我が家にこんな子が! ![]() Nikon D5000 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED。 カメラ日和のHPでレンタルの告知を見つけて、締め切りギリギリに応募したところ、運良く希望通りのセットを貸してもらえることになった。 うーん、見た目には何の魅力もない…。 どろんとしてぼってりしている。 でも、すごくぼけてくれる。今までコンデジしか使ったことがなかったから、こんなにかんたんに背景をぼかせるという、ただそれだけで感激した。(一眼としては、この間借りたE-P2が最初だったけど、ついていたレンズはFも暗かったし撮像素子も小さかったから、あまりぼけてくれなかった) もしかして、人を撮るのにデジイチはいいんじゃないかと思っていて、一度APSを試してみたかったのでこの巡りあわせは本当に嬉しい。AFを使いこなせるといいけれど。 GW中ずっと借りていられるので、旅行先にも持って行こうと思う。 まずは試し撮り。 ![]() ![]() 2010年 04月 22日
ようやく時間が経って、少しは昔のお話に思えてきたので、私の恐怖体験をここに。 ある日曜日、いつものように地図を広げて適当に決めた、ごく普通の住宅地を歩いていた。 とても天気のいい日で、滑り出しも上々、気分よくシャッターを押していた。 夫と別れて、一人で歩いていると、少し細い道路沿いに、小さな冷蔵庫が置いてあるのが目についた。住人が、使わなくなったものを放置しているんだろう、その表面の経年変化が何とも味わい深い感じで、しゃがんで構図を決めていた。 ファインダーを覗いて、「うーんどうかな、絵になるかな」と試行錯誤していると、背後に気配がした。その家の人(男)が車に乗って出てくるところらしい。ぱっとその場から離れて、出てきた車の横をすり抜けて歩いていった。 すれ違いざまにただならぬ緊迫感を感じた。 私が撮ろうとしている姿を見ていたらしい。早足で立ち去ろうとする私を、その男は、なんと車をバックさせながら「ブッブー!!ブブブーッ!!!!」とクラクションを連打しつつ追いかけてきたのだ! 轢かれそうな勢いだったので走って逃げたが、町内中を逃げ回るわけにも行かず、話して事を収めなければと思っていると、男が車から降りてきた。 怒り狂った顔で「何撮っとるんだ~!!!!!」と叫びながら、こちらに近づいてくる。なるべく相手を刺激しないような声を意識しながら「趣味で写真を撮っていまして・・・」と告げてみたが、全く聞く耳を持たず、「警察に訴えるぞ~!!!!何やっとるんだ!!!!」と吼える。恐怖に震えながら、とにかく謝った方がよさそうだと、「申し訳ありませんでした、申し訳ありませんでした」と繰り返しながら頭を深く下げた。しばらく凍ったような時間が過ぎ、バタン!と音がして、男が車に戻ったことがわかった。彼が視界から見えなくなるまでしばらく頭を下げたままじっとしていた。 それからよろよろと歩き出して、人気のない、安全そうな場所で夫の携帯に電話をかけ、迎えに来てもらった。 夫は「なんて可愛そうに!僕がその場にいたら、ギャフンと言わせてやったのに!」と息巻いていたが、きっと言えなかったと思う。だってあの人、尋常じゃないもん。 一年以上街歩きをしてきて、こんな体験は初めてだった。 家の中を覗き込んでまで撮ることは勿論ないし、その家の外構に魅力的なものがあっても、もし住人の方の姿が見えたら「撮らせてもらっていいですか」とお願いするよりはあきらめることの方が多い。なるべく不審に思われないように、円満に撮影していけるようにと気をつけてきたつもりだった。 誰の目にも触れる状態になっていた、その、路上に放置された物体を撮影しても、警察に捕まるはずもなく、私が怒られる筋のものでもないと思う。 それでも、あの極端な男性が、私の行為にあれほどまでの怒りを感じたことは真実だ。自分の所有物を、そして多分見て見ぬ振りをしてもらいたかったものを、直視され、記録されたかもしれないということは、彼にとってはものすごく恐ろしい行為だったんだろう。あのような人に出会ってしまったということは、私にとって不運としか言いようがないと思うが、それでもこの体験で、撮るという行為の持つ暴力的な点に改めて気づかされた。 私が撮りたいと思うようなものは、丹精を込めて育てられたバラでもなく、ピカピカに磨かれた車でもなく、堂々たるお屋敷でもなく、朽ちかけた塀だとか、伸び放題の雑草だとか、無秩序に積み上げられた家財道具だとか、住人が恥としているようなものが多いのかもしれない。私はその中に美しいものを見るのだけど、撮られている側はそうは思わないだろう。 それでも撮るのか、撮らないのか。私の覚悟の有無を試されているような気がする。相手に不快な思いをさせてまでも価値のある写真を撮る自信はあるのか。…勿論そんな自信はない。 今はクラクションの恐怖がまだ心の底にあって、被写体を選びながら撮っている。 誰が何を撮っていても、気にもされないような観光地に行きたい。他人の動向を気にしない都会で撮りたい、なんて思う。 またチャージされるまでは、無理せずに撮ろう。写真を撮ることが楽しくなくなってしまったらどうしようもない。 でも、いつかは、相手を納得させられるような写真を撮ることができたら…。 ![]() クラクションつながりで、オマケの話。 先週の日曜日、またまたうららかな春の日ざしの中を今度は夫と二人でてくてく歩いていると、まずは猛スピードで駆け抜けていく自転車のおじさん。その後ろから派手にクラクションを響かせながらまたまた猛スピードで追いかけてくる小型の乗用車。車に乗っているのはおばさんだ。 「なんだなんだ?喧嘩か?」とこっそり追いかけてみると、車の方がしばらく行った先でUターンしてきた。 不思議そうな顔をした私たちの横におばさんは車を停めて、「今の男、私が助手席に置いといたバッグを盗ったんです!それで追いかけたら、そこでバッグをぽーんと捨てて逃げて行って…」! えーっ!泥棒だったのか! 「中身は大丈夫でしたか?」「はい、大丈夫でした。驚かせちゃって…」そういって勇敢なおばさんは去っていった。しっかりおじさんの人相を見ておけばよかった。 のどかな日にものどかでない事件が起きているもんだな。 2010年 04月 21日
先日、「撮っちゃっていいよ」とポラロイド試し撮りの機会を作ってくれたYさん。 予想外の色が出る期限切れフィルムが入ってるとのことで、それを聞いて気楽に試させてもらった。 SX-70、何となく文房具っぽい賢そうな感じがする。 ![]() 上下像合致式で、ちゃんとピントも合わせられるし、露出も多少なら調整できる。 その場で結果が確認できるというデジカメ的な部分もありながら、出てくる写真はデジタルとは程遠いというユニークなカメラだ。 とはいえ、イメージしたよりはシャープな写真が撮れるのに驚いた。 フィルムもカメラも復活するようだし(モノクロはもう販売開始)、今年はますます高騰しそうな貴重なポラロイド、触らせてくれてありがとう! 2010年 04月 20日
最近は一日中(といってもトータル3,4時間かな?)撮りに出かけても、 36枚一本が終わらないことが多い。 いつも何てことない住宅街をそぞろ歩いているだけなので、 そもそも撮りたいものにそうしょっちゅうは出会わないということもあるし、 以前ほど気軽にはシャッターを切らなくなっている気がする。 ちょっといいかな、これも撮っておこうかな、という程度の気持ちで撮ったものは、 出来上がってきても、やっぱりその程度の写真が多くて、 スキャンしててもつまらないから。 とは言っても、あんまりややこしいことを考えずに楽しんで撮ればいいんだろうけど。 最近の「壁以外」の写真を少し。脈絡ありません。 堂々たる塔。 ![]() 裏側が邪悪な標識。 ![]() めりこんでいます。 ![]() 剥製のように固まっていた可愛い子。 ![]() 2010年 04月 14日
sora cafeからの帰りに、イエネコカメラさんの実店舗、trinecoさんに行ってみた。 中古家具・雑貨とオーダー家具の「トリムソウ」と、中古カメラ修理・販売の「イエネコカメラ」がこの2月にオープンしたお店だ。 よく見ると、レタリングの痕も残って人の手を感じるグラフィカルな外観が人目を引く。 ![]() ”thirdhand”の名が示すように、中古(second hand)のものに手を加えたり、整備したりした、何ともくつろげるモノたちがお出迎えしてくれた。 イエネコさんのスペースには国産中古のカメラが実写サンプルと共に並んでいた。 ![]() 同じ中古カメラといっても、そこにあるのは昔ながらのカメラ屋さんでおじさんたちが物色するカメラとは違った誌的な佇まいがあって、ずっとそこにいたら買っちゃうかもしれないようなカメラがたくさんあった。雰囲気のある写真が撮れそうなオーラがある。 ある意味危険なお店だった(笑)。 展示した写真を引き取りに行く時に、またあの空間に行けるのが楽しみだ。 2010年 04月 11日
矢場町にあるsora cafeの屋根裏ギャラリーで、 イエネコカメラのお客さん達が写真を持ち寄る、手作りの写真展が始まった。 私たちは三脚しか買っていないんだけれど、お誘いのメールをいただいたので、 いっちょ参加してみることにした。 「みなさんがいいと思う自分の写真を いいと思うサイズ形式で 素直に飾り 屋根裏を一杯に埋め尽くします。」 というコンセプトは、ありがたいようでとっても難しい。 自分がいいと思う写真って??いいと思うサイズって??とハテナだらけのここ数週間だった。 まずは今まで撮った中で好きと思える写真をL判にプリントし、つながりを考えながら選んでみる。 この写真が使いたいけど、それが生きる組み合わせが見つからない。 なぜか、これがしっくりくるけど、いまいち納得のいかない写真…。 と悩みぬいた揚句、最後の一枚が決まったのはほんの二日前だった。 選ぶ、っていうことにもかなりの能力が要るな。 それからサイズ。展示するんだから、いつものL判よりは大きめがいいな、でもあんまり大きいと浮くかな…他の人はどんな大きさの写真を持ってくるんだろう…。 結局、2L判を選択。 私の写真、見てもらえるだけで嬉しい!という気持ちにしっくりくる大きさになった。 夫は案外さっと3枚を選び出し、自分好みのコントラスト・明るさにスキャンし直して、2L判と6Wを用意。 さて、sora cafe開店時間に到着。 ![]() 屋根裏によじのぼってみると、天井から吊り下がった写真や、床にまで貼られた写真たちがお出迎え。展示は4月10日~12日の3日間ということで、まだまだ空間に余裕はたっぷりあった。 屋根裏から二階の眺めはこんな感じ。 ![]() 壁に直接テープを貼ってはいけないということで、台紙をピンで留めてからその上に貼るやり方にした。 ランチの熱気が立ち上る中、汗だくになりながらどうにか作業が終了。 お付き合いしてくれた、Tさん、Yさん、本当にありがとう!! 夫の写真はここに(赤矢印)、 ![]() 私の写真はここ(赤矢印)と、もう一箇所に子供たちの写真を飾らせてもらった。 ![]() あの、はしごのような急な階段を上って、見に来てくれる人はどのくらいいるんだろう?なんて心配もあるけれど、今、あの場所に自分たちの写真がある、と思うだけで何となく幸せな気持ち。 写真展は4月25日までやっています。 お時間のある方は、是非足を運んでくださいませ。 今日、急に来られなくなってしまったIさんの写真も、近日中に?展示予定なので、 すべての写真が揃った時に、もう一度見に行こうと思う。 2010年 04月 10日
2010年 04月 08日
息子の幼稚園の入園式。 bessaflex持っていこうかどうしようか悩んだけど、やっぱりフィルムでも残したい!と首から提げていくことにした。 息子の挙動も気になる一方、皆さんがお持ちのカメラも気になる。 ざっとリサーチしたところ、コンデジ9割、デジイチ1割、ビデオカメラ併用派6割ってところかな。 そんな中bessaはかなりの存在感で、お隣のお母さんからも「それは何ですか?デジタルカメラですか?すごいですね!」とチェックが入ってしまった。 つつがなく式は終了し、最後に園児・保護者全員の記念写真を撮ってもらった。 最近はどういうカメラを使うのかな…と思ったら、 FUJI 6×9 Professionalだった。 ![]() 昔ながらの写真屋さんなのかな。 思ったようには撮れず、帰ってから家の近くの公園で桜をバックに一枚、と思ったら、 「トイレ!」と逃げ去っていく息子…。 ![]() ちょっぴり不完全燃焼の入園式でした。 でもここまで無事に育ってくれて、ありがたい限り。 2010年 04月 06日
色々あって、フィルムの撮影ができずにいた。 先週末、久々に夫婦定例撮影会を大開催! 喜び勇んで、予備のフィルムもしっかり持って出かけたけれど、 場所がいまいちだったのか、あまり気が乗らず、二人とも20枚少々で終了した。 まあこれからじゃんじゃん撮ろう! どこに行っても桜また桜なので、ついつい撮ってしまった。 ![]() ![]() 桜の季節は公園もにぎやかで、新しく何かが始まる期待に満ちている感じがまぶしくて、嬉しい。 2010年 04月 02日
E-P2で撮った真四角写真をプリントしてみた。 L判の短い辺の大きさで、白い枠もつけてもらったら、 なんとも可愛らしい写真になった。 手のひらに載せて、愛玩できる感じだ。 こちらは我が家の控え選手たち。 ![]() 2010年 03月 29日
Olympus PEN E-P2をレンタルしてみた。 レンタルボンバーという、激安レンタルショップの新規会員限定価格で、2泊3日送料のみのプラン。 そんなお得なプランなので、どの機種もほとんどがレンタル中。たまたま借りられたのが、E-P2だった。 そんなわけで、特に思い入れもなく期待もなく借りたんだけど、なかなか面白いカメラだった。 何はともあれ、アートフィルター! ポップアート、ファンタジックフォーカス、デイドリーム、ライトトーン、ラフモノクローム、トイフォト、ジオラマ、クロスプロセスの8種類のデジタルフィルターをかけることができる。 フィルターをかける程度を操作できないのがいまいちだけど(ちょっとだけラフモノクロームとか激しくラフ、とかいったカスタマイズはできない)、 逆に思い切った写真が撮れる。 こんな感じ。 ![]() もっと色のあるものを撮ればよかったな。 まあ参考までに。 特に、デイドリームは、何でもない光景が詩的に写ってお気に入り。 ![]() ![]() ![]() 画質は、コンデジと比べると皮膚の毛穴までもしっかり写る解像度で感心したけれど、線の細さ、薄っぺらさはどのデジカメも同じだな。都会の建築物やら、華奢な女子を撮ったりするのにはいいかもしれない。フォーサーズやAPS、はたまたフルサイズでもこの「デジタル感」は変わらないんだろうか。 カメラ自身の質感も、黒くてドロッとした今までのデジイチと比べたら格段に素敵で、持っているだけでも嬉しいカメラだな、と思えた。 でも、買いたいかと言われると…。 デジカメは、イベントに合わせて、気になるカメラをつまみ食いするのが一番楽しいスタイルかもしれない。 2010年 03月 24日
東京でのメインイベント、父の誕生大パーティーもつつがなく終了した。 父の一生を振り返るスライドショーは、 カラオケ兼用、昔ながらのブラウン管テレビに映したんだけれど、 比率の問題か字幕?の一部が切れてしまって、ちょっと残念。 まあ、それでも皆様にウケてもらえたようで、Exif情報をちまちまとコピーした甲斐があった。 最後に弟がサザンの「心を込めて花束を」を熱唱し、父の号泣で(いつもすぐ泣く)締めとなった。 そんな感動のお祝い会を撮影したのは、先日カメラ日和でレンタルしたCanon S90。 夫が東京の街を、ざらついたモノクロでスナップするために借りたのだけれど、 (↓こんな感じ) ![]() ![]() S90の真骨頂は、夜間の撮影にあった! 「ローライトモード」と名づけられている撮影モードに合わせて撮ってみたら、 暗ーい、カラオケ屋さんの中とは思えないような、自然な写真が撮れていた。 ![]() 人物を外してあるので、なんともだるい写真ですみません。 勿論フラッシュなし、ISO1000、F2.2、シャッタースピード1/20。 この「ローライトモード」はHPによると、 『撮影モードにISO320~ISO12800の間での高感度撮影が可能な「ローライトモード」を追加。これまで撮ることが難しかったろうそくのほのかな明かりでも、手ブレを防ぎながらノイズを抑えて被写体をとらえることが可能です。』とのこと。 記録画素数は250万画素に固定されるそうだけど、一緒に撮影したF200の「高感度低ノイズモード」と比べても、私でも分かるくらい、優れた画質だった。 それから、「i-コントラスト」という『暗部補正にダイナミックレンジ拡張機能が追加され、従来以上になめらかな階調表現が可能になりました。カメラが明るさを自動判断して、暗い部分を明るく補正したり、明るい部分の白とびを抑えます。撮影後でも効果をオート・弱・中・強から、好みに合わせて補正できます。』という基本性能を備えていて、明暗差の大きな場所での写真も、非常に優秀だった。 これからのデジカメは、明暗差の大きな屋外であろうと、夕方であろうと、夜の室内であろうと、どんな状況であっても、「押すだけ」で綺麗な写真が撮れるようになるんだな、と当たり前のようだけれど、しみじみ思った。今までなら、これは白飛びするからもうちょっと明暗差の少ないところを選ぼうとか、夜だからフラッシュを焚かなくっちゃ、とか、手ぶれするから三脚が要るかも、とか、状況によって、写す側の心構えや注意が必要だったけれど、全く何も考えずに、普通に撮影できてしまうということ。目に見える被写体であれば、何でも押すだけで失敗なく撮れる。 生まれたときからデジカメ、という世代には当たり前のことなのかな。私のようなフィルム・デジカメ両方にまたがっている世代としては、なんだか大発見のような、驚きのS90体験だった。 2010年 03月 23日
連休は東京へ。 西荻窪詣では欠かせない。 大好きな「ブリキ星」というギャラリーが、今月末で閉店してしまうので、 どうしても行っておきたかった。 最後のブリキ星は、先客も数人いて、こじんまりとした店内はますます狭く感じられた。 ここ10日ほどで、色んなものがざっとなくなったということで、 きっと、こんなものがあったんだろうな…という余韻はあるものの、 目の前にあるもので欲しいと思えるものには出会えなかった。 記念に何か家に持ち帰りたかったんだけど。 寂しい思いをした。 撮影もあまり進まず。 その後は初めて下北沢に行ってみた。 古着屋さん・ガラクタやさんが集まるエリアは、人出も多く、 独特の元気さがあった。 チープな感じが可愛い街だと思った。 でも、撮りたいなと思うところは意外に少なくて、 西荻窪・下北沢と合わせて、シャッターを切ったのは10枚以下。 でも、単に散歩という意味では楽しいコースだった。 ![]() 2010年 03月 20日
こっそり報告。 Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZS(M42)を手に入れてしまった! 今も現役で販売されている「現代のレンズ」。 オークションでお値打ちに、新品を…。 とりあえずテスト撮影してみたものがこちら。 いとこの子供作のレゴスターウオーズ。 ![]() 出来上がったフィルム全体を見ても「今までのレンズよりシャープなような、そうでないようなよく分からん」と夫に言うと、「明らかにいいじゃないか!…そうか、問題はレンズじゃなくて撮影者の目だったんだ…」といじめられた。 初めて一眼レフを買ったときにも思ったけど、もうこれでうまく撮れなかった写真を機材のせいにはできない…。 |
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